最近の主な活動
○特定非営利活動法人 国際医療支援機構は持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。
○大阪府 『平成29年度商店街課題解決プランコンテスト』で優秀プランに選定され、事業を受託しました
○Smart Aging City 地方創生戦略事業コンソーシアムのメンバーに選出
○大阪市東成区市民協働による委託事業の委託事業者として選定
医療の国際化に対応したネットワークを構築
特定非営利活動法人国際医療支援機構は、医療の国際化にともない、日本在住の外国人や医療ツーリズムを利用して来日する方の言語的不安、情報不足の問題に対応するため、専門的な知識と通訳の技術を備えた医療通訳者(士)の養成・派遣を行っています。また、コスト面の負担を軽くするために、ICTを活用したコミュニケーションツールによって、オンラインで現場と通訳者をつなぐ試みも進めております。
さらに、このツールは、日本の医療・介護・福祉分野でも活用されはじめており、高齢者の方の「暮らしの安心」と現場で働く従事者の負担の軽減につながっています。
医療専門通訳のコーディネート
- 教育を受け専門の知識、スキルを持った医療通訳者。
- 中国語・韓国語・英語・タイ語・ベトナム語・ポルトガル語など多言語に対応。
- 守秘義務、業務範囲」などをマニュアル化し周知徹底。
医療通訳者の育成
- 教育機関、医療機関との提携による専門性の高いカリキュラム。
- 医療現場ロールプレイングを重視した実践教育。
- 通訳者の倫理規定、異文化適応教育も実施。
通訳者募集中!
詳細は、こちらのフォームからご応募ください。
医療・介護ICTネットワークサービス
- ICTを活用した安心・安全なまちづくりネットワークを構築。
- 在宅医療・看護におけるICTネットワークシステムの活用。
- 施設内のデジタルナースコールシステムの構築
医療・介護通訳へのICT活用
- 現場とコールセンターをリアルタイムで直結。
- 主要な言語の通訳者をコールセンターに常勤。
- リーズナブルな料金体系を整備(予定)。