医療・介護ICTネットワークサービスの普及
最近の活動事例:地域に根差した医療・福祉・介護の連携推進事業
高齢化の進展により、医療の内容は「病院完結型」から地域全体で治し支える「地域完結型」にシフトせざるを得ない状況の中、地域の病床や在宅医療・看護の充実が重要課題になっています。
今後ますます需要が高まる高齢者用の介護サービス・施設・住宅では地域医療関係者・機関との連携が今まで以上に強化される必要があります。
この「地域医療・介護連携地域包括ケアシステム」の構築にICT技術を活用し、迅速かつ適切な患者・利用者の共有・連携を厚生労働省が推進しています。
<参考資料>
厚生労働省資料 医療等分野のICT化が目指す将来像のイメージ>>
当機関が推奨する「iPadを使用したICTネットワークシステム」
1)くらし安心・安全ICTまちづくりネットワーク
2)在宅医療・看護における「iPad ICTネットワークシステム」
在宅・遠隔医療・訪問看護ICTネットワークシステムの詳細はこちら
3)老人ホーム・高齢者向け住宅等で「iPad ICTネットワークシステム」をナースコール、医療連携で活用するケース